【マーク・ゲイティス】出演作品マスターポスト【更新中】

「『シャーロック』でゲイティスさんが気になり始めたんだけど、何から見たらいいのかな?」
「日本で見られるマークのドラマは大体見たけど、もっとマニアックなものも見たい」
「思い切ってUK版のDVDを買いたいけど、その前に内容をチェックしたい」
「マークが映っていれば何でもいい! とにかくすぐにでも見たい!」


そんな方のために、マーク・ゲイティスの出演作品をまとめた一覧表を作りました。
表の見方は以下の通りです。

【製作年代】
●タイトル (←日本発売・放映があったものは日本語タイトル)
…動画リンク先
=解説・注釈

製作年代は新しい順にしてあります。
タイトルがリンク先になっている場合は、本編全体を見られます。
※原則英語音声ですのでご了承ください。
本編の一部のみの場合や、予告編のみの場合は「…」の後にリンクが貼られています。
日本でレンタルや視聴が出来るものに関しては「=」の後に一言添えてあります。
解説も「=」の後に付け加えています。

●が赤のものは、日本でソフト化されている/現在配信されているもの。
●が黄のものは、日本で放送/上映されたことがある(がソフト化はされていない)もの。
情報がないものはグレーで伏せてあります。

(役者ではなく、本人として出演したものはいつかリストを作る予定。)

基本、見やすいようにY○utubeからリンクを貼っていますが、
たまに他のサイトのリンクもあります。
年代は作品はimdbを参考にしています。
あくまでDVD購入や放送前のチェック用にお役立てください。

ちなみにAmazon.co.ukでの購入はこちら、Amazon.co.jpでの購入はこちら
TSUTAYAの在庫検索はこちら

※リンク切れ、作品漏れ、もっとこれを推してほしい!などありましたらコメント等でお知らせください。

【2017】
「Taboo」Taboo(TV Series)
予告編(twitter上)。一瞬だけ映ります。判別は難しいかも。
=トム・ハーディ主演・脚本。BBCにて2017年1月より放送。日本ではスターチャンネルで2017年4月25日初回放送。日本でのソフト化は未定。
=摂政皇太子役でレギュラー出演。
…日本版予告編メインプロモ映像

●Against the Law
=ダニエル・メイズが1950年代に同性愛の罪で投獄されたジャーナリスト、ピーター・ワイルドブラッドを演じるドラマ。2017年7月26日にBBC TWOにて放送。日本放送未定。
=ピーターの精神科医ランダース役。
予告編(マークは一瞬登場)、本編映像(マークの出演シーン。BBC番組ぺージより)

「ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌」第3話『女王の正義』Game of Thrones (TV Series) – The Queen’s Justice 
=スター・チャンネルで日米同時放送。2017年7月31日初回放送。
予告編(マークは後ろ姿だけ)

「ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌」第4話『未定』Game of Thrones (TV Series) – The Spoils of War
=スター・チャンネルで日米同時放送。2017年8月7日初回放送。
予告編(マークもセリフありで登場しています)

●Doctor Who (TV Series) – Twice Upon a Time 
=ドクター・フーの2017年クリスマスSP。The Captain役。
プロモ画像
予告編(かなり重要な役のようです!)
サンディエゴ・コミコン2017のパネル・ディスカッション

●The Favourite 
=18世紀の英国を舞台にアン女王(オリヴィア・コールマン)の女官サラ(レイチェル・ワイズ)とその従妹アビゲイル(エマ・ストーン)の力関係を描く映画。
=役名は現時点で不明。

●Gunpowder (TV Mini-Series)
=「ゲーム・オブ・スローンズ」のキット・ハリントンが、1605年に起こった火薬陰謀事件の首謀者ロバート・ケイツビーに扮する全3話のドラマ。
=ジェームズ1世の秘書長官ロバート・セシル役。

 

【2016】
「シャーロック 忌まわしき花嫁」Sherlock: The Abominable Bride(製作総指揮/脚本/出演)
再生リスト
↑予告編、特報、米PBS版特報、日本版特報、クリップ、舞台裏、マークによる米PBSのインタビュー、MCM ロンドン・コミコン
=舞台をヴィクトリア朝時代に戻した「シャーロック」の特別編。BBCでは元旦に放送。日本では2月19日に劇場公開。
日本版購入可能本国版に未収録の「脚本家スティーヴン・モファットと巡るベーカー街221Bの旅」「シャーロック製作の裏側~主要キャスト・スタッフとともに」収録!
=デジタル配信もあり。
=海外版については「UK版DVD&US版iTunesでの購入方法」参照
=あらすじは「【ネタバレ】「シャーロック 忌まわしき花嫁」まとめ」参照
●Dad’s Army
=英国の国民的人気番組を初映画化。英国では2016年2月6日公開。日本公開・リリース未定。
=トビー・ジョーンズ扮するMainwaring大尉の上官、Theakes大佐役。
予告編←思った以上に登場してます!
●Mid Morning Matters with Alan Partridge (TV Series)
=声のみの出演。
「われらが背きし者」Our Kind of Traitor
=ジョン・ル・カレの小説をユアン・マクレガー主演で映像化。英国では2016年5月13日公開予定。
日本では10月21日公開2017年5月2日にBD/DVD発売予定
=諜報部事務局長のビリー・マトロック役。
予告編日本版予告編日本版本編映像(←マークの出演場面)
●Absolutely Fabulous: The Movie
=90年代から続くシットコム番組「アブソリュートリー・ファビュラス」の映画版。英国は2016年7月1日公開。日本公開未定。
=主人公のエディナが自伝の発行を持ちかける出版社の重役ジョエル役。場面写真はこちら
予告編(マークは映っていません)
●「否定と肯定」Denial
=レイチェル・ワイズ演じるホロコースト否定論者から訴えられた歴史学者デボラ・リップシュタットの、弁護側の証人であるロバート=ヤン・ヴァン・ペルト教授役。
=米国は2016年9月30日、英国は2017年2月4日公開予定。日本では2017年12月8日公開予定(配給:ツイン)。
予告編(アウシュビッツの場面で少し映っています)

【2015】
「ウルフ・ホール」Wolf Hall (TV Mini-Series)
=AXNミステリーで2016年1月先行放送。2017年2月24日よりDVD発売中
=マーク・ライランス演じるクロムウェルのライバル、スティーブン・ガーディナー役。
予告編
※エピソードごとのクリップはマーク出演部分ではありません。
BBC TWOの再生リスト※マークの出演シーンはありません。
DVD特典映像・マークのインタビュー
DVD特典映像・削除シーン
●Coalition (TV Movie)
=「シャーロック」出演直前に別ドラマのオーディションを受けるために役作りしていたピーター・マンデルソン役。
…予告編()(
●The Vote (TV Movie)
=More 4で2015年4月から5月に上演された舞台の最終日を生中継。映像化未定。様々なトラブルに悩まされる投票所の管理官役。
予告編(ナレーションはマーク)
ジュード・ロウのカメオ出演シーン(マークも出てきます。)
ハドリー・フレイザーの出演シーン(マークも出てきます。)
ジュディ・デンチ母娘のインタビュー
2015年オリヴィエ賞授賞式でのインタビュー
「ゲーム・オブ・スローンズ」第9話『竜の舞踏』Game of Thrones (TV Series) – The Dance of Dragons
出演シーンのみ
製作者による解説 “Inside the Episode.9”
日本版購入可能。スター・チャンネルで放映。huluの配信あり
「ヴィクター・フランケンシュタイン」Victor Frankenstein
=「シャーロック」の演出家ポール・マグイガン監督。英国では12月3日公開。日本版購入可能(DVDスルー)。
=デットワイラー役。本編のセリフは一言だけの役ですが、特典映像にセリフのある未公開シーンがあります。
UK版予告編←マークは出ていません。
「ロンドン・スパイ」London Spy (TV Mini-Series) – Blue
=第三話のみ出演。NSFW(職場閲覧注意)な内容です!
Netflixで配信あり。
予告編1予告編2←マークは2の方に出てきます。

【2014】
ナショナル・シアター・ライブ「コリオレイナス」National Theatre Live (TV Series) Coriolanus (2014)
予告編
舞台裏映像
NT LIve上映時に流されたインタビュー
=2012年1月に上演された舞台の映像。日本では2014年に映画館上映済、映像化未定。
拙レポート「始めての『コリオレイナス」観劇」参照
「ゲーム・オブ・スローンズ」第6話『裁判』Game of Thrones (TV Series) – The Laws of Gods and Men
出演シーンのみ
舞台裏映像
製作者による解説”Inside the Episode.6″
Tycho Nestorisが紹介する「鉄の銀行」の歴史(ブルーレイ特典映像”History and Lore of Westeros”より)
=日本では2015年6月17日発売。レンタルも同時リリース。スター・チャンネルで放映有。huluの配信あり
●Mapp & Lucia (TV Mini-Series)
=リーグ・オブ・ジェントルマンの同僚スティーヴとの久々のドラマ共演作
=あらすじはこちら参照
BBC Oneの再生リスト
撮影現場でのインタビュー

【2013】
●Psychobitches (TV Series)
…出演シーンのみ。[][][]
=リーグ・オブ・ジェントルマンの同僚、ジェレミーが執筆。

【2012】
「ビーイング・ヒューマン」Being Human (TV Series) – The War Child
The Old Ones Prequel←前日譚
Milo And Snow←前日譚
=S2までLaLaTVで放送されていましたが、S3以降の放送は望み薄。
=十字架が効かない吸血鬼の長、ミスター・スノウ役。
「孤高の警部 ジョージ・ジェントリー」『消えた子供』Inspector George Gently (TV Series) The Lost Child
=AXNミステリーで放送されることがあります。
=幼い養女が誘拐に会う父親役。マークの故郷のダラムで撮影されています。
●Horrible Histories (TV Series)
出演部分のリスト
=リーグ・オブ・ジェントルマンとしてテレビでは久々のスケッチ出演。

【2011】
「ドクター・フー」『ドクター最後の日』Doctor Who (TV Series) – The Wedding of River Song (2011)
舞台裏映像
11代ドクター、マット・スミスとの対談
=Huluで視聴可能。AXNミステリーでも放送予定。DVD BOXはこちらから。
=今回も特殊メイクで出演。出演時間は短めです。
The Crimson Petal and the White (TV Mini-Series)
オープニング
最終出演シーン
●Cleaning Up (Short)
予告編
=任務に失敗した凄腕ヒットマン役。ここから購入出来ます。

【2010】
「シャーロック」Sherlock (TV Series)
…BBC ONE 再生リスト(特報・予告編・インタビュー等)
…Sherlockology 再生リスト(S1&2予告編集)
…シリーズ3前日譚 “Many Happy Returns”
=製作総指揮・脚本を兼ねています。
=レンタル可。Hulu、niconico等でも視聴可能。シリーズ3までのDVD BOXはこちらから。
=NHK BSでの放送の他、AXNミステリーで放送。
「バーナビー警部」『ギョームの剣』 Midsomer Murders (TV Series) The Sword of Guillaume (2010)
=AXNミステリーで放送されることがあります。
Worried About the Boy (TV Movie)
出演シーンはここから。
●The First Men in the Moon (TV Movie)
…予告編
=HGウェルズの「月世界最初の人間」をドラマ化。製作総指揮・脚本を兼ねています。

【2009】
New Town (TV Movie)
●Psychoville (TV Series) David and Maureen (2009)
クリップ
=リーグ・オブ・ジェントルマンの同僚リース&スティーヴの作品。
=カメオ出演のためサム・キスガードの変名で出演。
Spanish Flu: The Forgotten Fallen (TV Movie)
=1918年にマンチェスターを襲ったスペイン風邪から街を守ろうと奔走した保険局長のドキュドラマ。

【2008】
「分別と多感」Sense & Sensibility (TV Mini-Series)
予告編
=日本版購入可。ジョン・ダッシュウッド役。
「名探偵ポワロ」『死との約束』Agatha Christie: Poirot (TV Series) Appointment with Death (2008)
クリップ
=TSUTAYA等でレンタル可です。NHK BSや、チャンネル銀河、AXNミステリー等のCSで放送されることがあります。
=DVD BOXはこちらから。
=レナード・ボイントン役
●Clone (TV Series)
第一話
Crooked House (TV Series)
=製作総指揮・脚本を兼ねています。

【2007】
「ドクター・フー」『ラザラスの欲望』Doctor Who (TV Series) – The Lazarus Experiment (2007)
舞台裏映像
niconicoにもあります。
=Hulu、niconicoで視聴可能。
=不死の研究で若返るラザラス博士役。特殊メイクの老人姿で登場。
●Gina’s Laughing Gear (TV Series)
=CBBCのHPページはこちら
The Worst Journey in the World (TV Movie)
=アプスレイ チェリー・ガラードの「世界最悪の旅」をドキュドラマ化。製作総指揮・脚本を兼ねています。
「ジキル」『第5話』Jekyll (TV Mini-Series)
=日本で発売されたことがあるので、稀にレンタル店・中古店に置いてあるかもしれません。
=「シャーロック」の同僚スティーブン・モファット製作総指揮。
再生リスト
●Consenting Adults (TV Movie)
=BBCのHPはこちら
●More More More (Short)
=場面写真はこちら

【2006】
●Free Jimmy
予告編
A Ticket Too Far (Short)
Starter for 10
舞台裏映像
=「シャーロック」のベネディクト・カンバーバッチとの初共演作品。日本では未ソフト化。
Fear of Fanny (TV Movie)
=テレビ料理番組で知られるファニー・クラドックを描いたドラマ。マークは夫のジョニー役。
The League of Gentlemen Are Behind You (Video)
=2005年にハマースミスで行われた「リーグ・オブ・ジェントルマン」のライヴ・ツアーの模様を収録。
The Wind in the Willows (TV Movie)
舞台裏映像

【2005】
●The Quatermass Experiment (TV Movie)
クリップ
メイキング・ドキュメンタリー
「銀河ヒッチハイクガイド」The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy
予告編
=ヴォゴン星人の声を担当しています。聞き分けるのがなかなか困難。TSUTAYA等でレンタル可。DVDはこちらから。
「マッチポイント」Match Point
出演シーンは数秒です。この動画の部分のみ。
=TSUTAYA等でレンタル可。DVDはこちらから。
●The League of Gentlemen’s Apocalypse
DVD特典映像
独占インタビュー
冒頭5:30
予告編
アウトテイク
=「リーグ・オブ・ジェントルマン」の映画作品。日本未公開、未ソフト化。
「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」The Curse of the Were-Rabbit
予告編
=TSUTAYA等でレンタル可。hulu等で配信あり。DVDはこちらから。
=黄色い帽子をかぶったミス・ブライトの声。注意しないと分からないです。
Funland (TV Series)
=出演は第1、4、7、11話
=リーグ・オブ・ジェントルマンの同僚ジェレミーの監督・脚本。

【2004】
●Nighty Night (TV Series)
本編クリップ・NG・削除シーンリスト
●Sex Lives of the Potato Men
出演シーン(一部)
Catterick (TV Series) – Episode #1.5
●Footballers’ Wives (TV Series) – Episode #3.7 (2004)
出演シーンのみ
「ショーン・オブ・ザ・デッド」Shaun of the Dead
クリップ←一瞬映る動物番組の声がたぶんそう。聞き分けは難しいです。
=TSUTAYA等でレンタル可。DVD購入はこちら
●Global Conspiracy (Video short)
「アガサ・クリスティー 謎の失踪 失われた記憶」Agatha Christie: A Life in Pictures (TV Movie)
=TSUTAYA等でレンタル可。
=AXNミステリーで放送されることがあります。
=記憶をなくしたクリスティーの正体を探る記者役。
「ミス・マープル」『牧師館の殺人』Agatha Christie’s Marple (TV Series) – The Murder at the Vicarage (2004)
=TSUTAYA等でレンタル可。
=NHK BSや、チャンネル銀河、AXNミステリー等のCSで放送されることがあります。
=副牧師役。眼鏡+カソック姿や寝込んだ姿が拝めます(笑)。

【2003】
●Bright Young Things
=”冒頭の4:30
「リトル・ブリテン」『エピソード6』Little Britain (TV Series) – Smallest Ant (2003)
=17分頃からRSCのエージェントとして登場。本シリーズではスクリプト・ライターとしても参加。
=TSUTAYA等でレンタル可。

【2002】
Surrealissimo: The Scandalous Success of Salvador Dali (TV Movie)
●Jackanory: The Curse of Karrit Poor (Video short)
=リーグ・オブ・ジェントルマン クリスマス・スペシャルの特典映像に収録。TSUTAYA等でレンタル可。
The Cicerones (short film)
=リーグ・オブ・ジェントルマンの同僚ジェレミーの監督作品。
「となかいロビー 伝説の勇者」Legend of the Lost Tribe (TV Short)
=ヴァイキングの声担当。
=日本でソフト化されています。CSで放送されることも。

【2001】
「SPACED ~俺たちルームシェアリング」Spaced (TV Series) – Back (2001)
TSUTAYAディスカスでレンタル可とのこと。
=「マトリックス」のエージェントのような出で立ちで出演。
「バースデイ・ガール」Birthday Girl
注意:出演はほんの一瞬です。セリフなし。
=TSUTAYA等でレンタル可。TV・CSで放送される頻度が多いです。
●Now You See Her (TV Movie)
The League of Gentlemen: Live at Drury Lane (Video)
=2001年3月に上演された「リーグ・オブ・ジェントルマン」のライヴ・ツアーを収録。
=彼らの定番ネタばかりなので、TVシリーズを見た上で見ると理解しやすいです。
…オープニング「Voodoo Lady」
「Go Johnny Go Go Go Go!」(4アングル・ヴァージョン)
「洞穴案内人ミック」
「レス・マックイーン」
「女優パムのオーディション」
「ハムレット」
「南極のスコット」(4アングル・ヴァージョン)
●Dr. Terrible’s House of Horrible (TV Series)
こんな感じの悪役です。

【2000】
「リーグ・オブ・ジェントルマン 奇人同盟!クリスマス・スペシャル」The League of Gentlemen Christmas Special
=TSUTAYA等でレンタル可です。
=詳細は1999年のTVシリーズの欄参照。
Randall & Hopkirk (Deceased) (TV Series) – #1 Drop Dead (2000)
出演シーンはここから
●Barbara (TV Series) – Christening (2000)
出演シーンのみ

【1999】
「リーグ・オブ・ジェントルマン 奇人同盟!」The League of Gentlemen (TV Series)
…BBC Worldwide 再生リスト(クリップ集)
…BBC ComedyGreats 再生リスト(クリップ集)
…シリーズ3 メイキング
=マークのコメディ俳優・作家としての出世作。TSUTAYA等でレンタル可です。
=番組についての詳細は、拙ブログ記事「リーグ・オブ・ジェントルマン(The League of Gentlemen)とは何ぞや!」参照
=ロケ地については、拙ブログ記事「ハドフィールド aka ロイストン・ヴェイジーへ…」参照
The Web of Caves (TV Short)
The Pitch of Fear (TV Short)
The Kidnappers (TV Short)
=上記3本は「ドクター・フー」特番で作られたパロディ・スケッチ。脚本を兼ねています。

【1998】
In the Red (TV Series) .
エピソード2の出演シーンはこちらから
●Lenny Goes to Town (TV Series)
ロビー・ウィリアムズがゲストの回6:00頃18:10頃にVTR出演。
This Morning with Richard Not Judy (TV Series)
グレッグ・エヴィガンに扮した担当コーナーはここから
担当コーナー収録時の音声

【1997】
Mash and Peas – American Sitcoms
=スクリプトはこちら

【1996】
P.R.O.B.E. – Unnatural Selection (Video)
=脚本を兼ねています。

【1995】
P.R.O.B.E. – The Devil of Winterborne (Video)
=脚本を兼ねています。

【1994】
The Dwelling Place (TV Mini-Series)
出演シーンはここから。25秒程度の出演です。
P.R.O.B.E. – The Zero Imperative (Video)
=脚本を兼ねています。

【1993】
●Harry (TV Series)
“Mark Lawson Talks to Mark Gatiss”のインタビュー内で、26分頃にクリップが流れます。
…記念すべき初TV出演作。地元近くのダーリントンで撮影されています

広告

ドクター・フーの誕生物語 “An Adventure in Space and Time”(テスト投稿)

ドラマ「シャーロック」の製作者、スティーブン・モファットとマーク・ゲイティスが、共にイギリスが誇るSFドラマ「ドクター・フー」の脚本家であり、撮影現場であるカーディフに行く列車の中で2人がドラマの構想を話し合ったことで「シャーロック」が生まれたというエピソードは有名ですが、その「ドクター・フー」がどうやって始まったのか? ということまでは知らない人が多いと思います。

「ドクター・フー」は放送を開始した1963年から、途中中断した時期はあるものの、今なお新シリーズが作られています。
その50周年にあたる2013年に、この「シャーロック」の2人が製作総指揮となり、ドクター・フーの誕生を描くドラマを作り出しました。
それが“An Adventure in Space and Time”(以下AAiSaT)です。

image


「ドクター・フー」は主人公の宇宙人・ドクターがその肉体を”再生”させることで、役者を変えながら続いているドラマです。
AAiSaTは初代ドクターを演じたウィリアム・ハートネルや、女性として当時としては異例の抜擢を受けた初代プロデューサー、ヴェリティー・ランバートのエピソードにスポットを当てています。

もともと、この企画はマーク・ゲイティスが番組の40周年のために温めていた企画でしたが、当時は予算もスケジュールの割当も出来ず、企画は却下された経緯がありました。10年後の50周年という大きな節目に、ようやくこの企画が実現することとなったのです。

「ドクター・フーの物語は、すなわちテレビの物語。
 50周年は、宇宙船ターディスがどうやって発進したか遡って見に行くという
 最も重大な旅をするにはふさわしい年だ」
(スティーブン・モファット談)

ただ、マーク・ゲイティスが脚本を練って行くにあたり、製作に携わった人々とその逸話があまりに多いため、全ての人物を取り上げきれないという問題がありました。

「これはドキュメンタリーではなくドラマだから少数のキャラに集中しなければならない。
 登場しない人物がいることに反対意見もあるだろうね」(マーク・ゲイティス談)

これは幼い頃からドクター・フーを愛し続ける筋金入りのファン、つまり”フーヴィアン”としての、マーク自身の心を痛めつけることになりました。
しかし、彼はその細部への愛情をかなぐり捨てて、ドクター・フーを知らない視聴者でも楽しめるドラマ作りを目指したそうです。
(例えば、”フーヴィアン”にはよく知られている最初期のスクリプト・エディターだったデヴィッド・ウィテカーのキャラクターは、プロデューサー補のマーヴィン・ペンフィールドに吸収され、脚本家のテリー・ネイションと、デザイナーのレイ・キューシックの関係を通して描くはずだった、ドクターの敵=ダーレクの誕生についても削られることになりました。)

image

「”An Adventure in Space and Time”は
 「ドクター・フー」への私からのラブレターですが、
 私の望みは、この番組が称えられ、誰にでも興味を持ってもらえるような
 人間ドラマを作ることでした」(マーク・ゲイティス談)

そうしてダイヤから輝きを削りだすように生まれたAAiSaTは、「ハリー・ポッター」シリーズ、「ブロードチャーチ」等で知られるデヴィッド・ブラッドリーを初代ドクター、ドラマ”Call the Midwife”のジェシカ・レインを初代プロデューサー役に迎え、ドクター・フー50周年記念番組の一つとして放送されたのです。

image

1963年、ロンドン。
BBCの製作アシスタントとして働くヴェリティー・ランバートはテレビ業界から出て行くべきか迷っていました。
自分自身に一年の猶予を設けて将来を考え直そうとしていたそんな時、ドラマ部門の上司、シドニー・ニューマンから新しい子供向けSFドラマの製作者に指名されます。

アシスタントではなく、プロデューサーとしてテレビジョンセンターに出勤したヴェリティー。
お守り役の先輩プロデューサーを付けられ、意見に聞く耳をもたれない状況に苛つきますが、番組を担当することになった、同じように局内で肩身の狭い思いをしているインド系の若手監督ウォリス・フセインと意気投合します。

image

そして、ヴェリティーとウォリスは主役のドクター役にオファーした俳優、ウィリアム(ビル)・ハートネルと面会することに。
ヴェリティーの説明するドクターの役のイメージは
“「ナルニア国物語」のC・S・ルイスと「タイムマシン」のH・G・ウェルズがサンタクロースと出会う”
ポリスボックス型の船に乗って宇宙を旅するという宇宙人=ドクターは舞台役者として活躍した後、厳格な軍人の役が多かったビルにとって、今まで演じたことのない類のキャラクターでした。
ヴェリティーたちはビルに番組がいかにBBCに期待をされているかをアピールしますが、実は、番組は狭いスタジオをあてがわれ、脚本は未だ進行中、宇宙船であるターディスの内部も未完成の状態でした。

image

出演を決めたものの、ターディスの内装が一向に出来上がらないことに不満を抱くビル。彼の過去作や演技力を誉めることでなんとか機嫌を取ったシドニーは、出演者やスケジュールを思うように扱えない新米ヴェリティーに対して、
「プロデューサーになれ!」
と叱咤します。鼓舞されたヴェリティーは、早速デザイナーの元へ行き、ようやくターディスの内装のアイデアを得ることに成功するのでした。

撮影中、セットの扉が勝手に開いたり、スタジオ内でスプリンクラーが回ったり四苦八苦しながら作り直しを経てやっと完成させた第一話。
その初回放送の日、運悪く、ケネディ暗殺事件が発生します。
視聴者はドラマではなくニュースに釘付け。影響を受けた「ドクター・フー」の視聴率は低迷し、番組は存続の危機に立たされます。

その一方、ドクターの脅威となる敵キャラ、ダーレクが登場するエピソードの脚本が完成。シドニーや上層部は”虫眼のモンスター”の採用に反対するのですが…

image

前半はヴェリティーのプロデューサーとしての奮闘に焦点が当てられ、後半はドクターとして視聴者の人気を得るようになったビルの、役者としての苦悩を映し出します。
酒と煙草を愛しながら年を重ねたビルは、老齢と病の影響で台詞を覚えることもままならない状態になっていました。
それでも、ドクターのいない「ドクター・フー」はありえないと、ヴェリティーやウォリスが番組を去った後も、ドクターとして出演を続けようとするのです…

冒頭、世界初の女性飛行士ワレンチナ・テレシコワがボストーク6号で宇宙へ旅立ったニュースをヴェリティーがテレビに駆け寄って見る様子と同時に、月が上ったBBCテレビジョンセンターが写しだされるシーンがあります。
宇宙への憧れ、女性の社会進出…
時代の変革の中で、「ドクター・フー」が今までにない新しい番組として生まれたことが、このドラマの中から感じ取れるようになっているのです。

image

数多くの番組を生み出し、現在は売却されお役御免となったテレビジョンセンターや、マルコーニ社の撮影用カメラを始めとした、この作品のために当時とそっくりに用意された撮影スタジオ等、60年代のノスタルジックな風景やテレビ局の内側を楽しめるのもこの番組の見所です。

「素晴らしい複製ターディスの中に初めて足を踏み入れると、
 (驚愕で)僕は口の中にマフラーを詰め込まなければならなかった。
 とても興奮したよ!」(マーク・ゲイティス談)

image

再現されたセットの出来映えはマークだけではなく、現場を訪問した当時の出演者も50年前に戻ったと錯覚してしまいそうな程の完成度だったそうです。
現場を訪問した出演者は、ドラマの中にも端役として登場しています。
例えば、当時ドクターの孫娘スーザンを演じたCarole Ann Fordは、ダーレクの放送日に子供を呼びに出る母親の役。
スーザンの通う学校、Coal Hill Schoolの科学教師でドクターのコンパニオン(旅の同行者)となるイアンを演じたWilliam Russellは、BBCの駐車係として登場しています。
(Coal Hill Schoolは最新シリーズ7〜8に登場するドクターのコンパニオン、クララが教師をしている学校でもあります。)

image

ちなみに、ドクター・フーの過去の出演者とは異なりますが、マークとはコメディ・チーム「リーグ・オブ・ジェントルマン」の仲間であるリース・シェアスミスが、ビルからドクターを引き継ぐことになる2代目ドクター=Patrick Troughtonに扮しています。
リースはマークのような”フーヴィアン”ではありませんが、彼が脚本を担当したドクター・フーのスピンオフ作品にも出演しています。
マークは以前から彼を2代目ドクターとしてこの企画に出演させようと考えていたそうです。

さらに、マークの実生活のパートナーであるイアン・ハラードも、ダーレク登場回の監督Richard Martinの役で出演しています。

そしてAAiSaTの終盤、重要なカメオ出演者が登場するのですが、
ここでは敢えて触れません!
この物語の中で最も美しく、最も感動的なシーンになっているので、是非本編でご覧頂きたいです。

image

「AAiSaTは愛から生まれました。
 一コマ一コマにそれが現れていることを願います」(マーク・ゲイティス談)

番組を作り出したスタッフとビルの熱意、そしてドクターの再生…
感動の涙を誘うだけでなく、現在も続いている「ドクター・フー」の未来をも感じさせるこの作品は、2013年11月22日にBBC TWOで放送後、
放送映画批評家協会賞英国アカデミー技術賞(衣装デザイン、編集、メイク)英国アカデミー賞シングル・ドラマ部門ヒューゴ賞国際エミー賞Broadcast Awards等にノミネートされました。

マークの望んだように、AAiSaTは”フーヴィアン”のみならず、ドクター・フーを詳しく知らない視聴者からも愛される作品となっています。
この記事を読まれて、まだ見たことがないという方にとっても、
いつか大切な作品になればいいなと、AAiSaTを愛する私も願うばかりです。

image

■ソフト情報■(2014年12月現在)
“AAiSaT”は日本盤は発売されていませんがAmazon.co.jpで輸入版が購入可能です。
DVD(米国盤?リージョン1)
ブルーレイ(米国盤・リージョンA)
Amazon.co.ukからは以下から。
DVD(英国盤・リージョン2)
50周年記念コレクターズ・エディション DVD BOX(英国盤・リージョン2)
50周年記念コレクターズ・エディション ブルーレイBOX(英国盤・リージョンB/2)
(英国盤のブルーレイはBOXのみの取り扱いとなっています。)

【注意】リージョンについて
・DVDの場合、日本のプレイヤーで視聴可能なソフトはリージョン2、映像方式はNTSCです。
 米国盤はリージョン1のため再生不可、英国盤はリージョン2ですが映像方式がPALのため再生不可。
 ですが、米国盤・英国盤ともにPCでの再生は可能なはずです。
・ブルーレイの場合、日本のプレイヤーで視聴可能なソフトはリージョンA。
 米国盤はリージョンAのため再生可能、英国盤はリージョンBのため再生不可。
■参考資料■
EXCLUSIVE: Mark Gatiss interview – Blogtor Who(Jul 6)
An Adventure in Space and Time: on-set exclusive with the director and producer(Nov 12)
Mark Gatiss on ‘An Adventure in Space and Time’: “It’s born of love” – Digital Spy(Nov 13)
Mark Gatiss: An Adventure in Space and Time is my love letter to Doctor Who(Nov 21)

※この記事は拙ブログ「ドクター・フーの誕生物語 “An Adventure in Space and Time”」を転載、Tumblr用に編集したものです。

最初のブログ投稿

これは最初の投稿です。編集リンクをクリックしてこの内容の変更や削除を行うか、新しい投稿を追加しましょう。この投稿内で、なぜブログを始めたのか、どんなことについてブログを書いていくのか、といったことを読者に伝えるのもよいでしょう。ヘルプが必要な場合は、サポートフォーラムを利用して、フレンドリーな人々に質問してみましょう。